各法話の内容を簡単にご紹介いたします
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こころに響くことばや先生のお話しを紹介しています

強者伏弱(2018.5)
 私たちの暮らしている世界では
弱い者が我慢をして、強い者が
中心であるかのように出来ています。

 「平等」という言葉をよく耳にします。
大切な言葉であるのでしょうが、
「平等」を実現することはとてもとても
難しく、私たち人間の計らいでは
もしかすると実現することが
できないのかもしれません。

 なぜなら、弱い者も強くなりたいし
自分を中心に生きていきたいという
思いを離れることが難しいからです。

 本当に強い人とは、自分の弱さを
自覚し、相手がどのような
条件であっても真っ直ぐに向き合い、
ものごとを力で解決しない人のこと
ではないでしょうか?
有田憂田(2018.3)

 あれさえ手に入ったら・・・。
あれが無いから苦労するのだ・・・。
無いから欲しいし、無いから苦しむ。

 そんな思いをしたことのある人は
たくさんいると思います。
実際に私も毎日毎日、
あれも欲しい、これも欲しい・・・
もっと欲しい、もっともっと・・・
の毎日を送っています。笑

 しかし、お経に「有田憂田」という
言葉が説かれています。
「田が有れば田が有ることを憂う。」

 車が手に入ると、汚れることを憂い、
洗車をすると、雨降りを憂い、
車庫を建てると、貯金通帳を憂う・・・。
そのような体験ありませんか?笑

 無いことが不幸で、有ることが幸せと
思い込んでいる私が問われる
大切な言葉ですね(*^_^*)

少欲知足(2018.2)
 「欲を少なく」と聞くと
ストイックに欲を絶ち
何も求めない生活を想像します。
そんな生活なんて「ムリ!」と
思いませんか?

 自由・便利・快適など
私たちの生活は常に
現状に満足しつつも
さらにその先を追い続けています。
そんな生活に多少疲れを
感じることはありませんか?

 「欲を絶つ」ことは
とても難しいことですが、
「足りていることを知る」と
少しだけ気が楽になるのでは
ないでしょうか?

 「もっともっと」の生活からは
「ありがとう」という言葉は
なかなか聞けませんよね。

~仏さまの教えから~
☆私の姿を知らされる☆

真宗大谷派
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